がん免疫薬って、効くの?
がん免疫薬、聞いたことがあるような。
今日の日経新聞夕刊に解説が
載っています。
免疫の力を利用する抗がん剤を指す。
がん細胞が免疫細胞にかけたブレーキを解除し、
攻撃開始のスイッチを入れる。
対象患者を増やすため、複数の薬を併用する試みが盛ん。
(日本経済新聞・10月7日夕刊)
それにしてもよく聞くのが、
2人に1人はがんになるという
その割合。
ほんとうでしょうかね?
これは死ぬ間際の90歳とか
100歳近くになってかかった人が
多いのでは?
若い世代だと、もっと小さい数字
だと思うんですよね。
なので、ざっくり2分の1といって
怖がらせないでほしい気がします。
もちろん備えは必要なんでしょうけど、
かえってがん保険とか、入らないといけないような
気にさせるし。
それにがんの部位によって
治療も余命も違うし。。。
それと、いつも思うのは
がんって名前、変えませんか??
何か衝撃がそのまま名前になっていて
ショックが大きい。
ポンとか、どうでしょう。
あら? できちゃったの?
てな感じで。
「俺、ポンになっちゃってさ~」
「おや、まあ、ポンですか」
脱力系でいいと思います!
Many cancer deaths could be prevented
by making healthy choices like not smoking and eating right.
We have to learn what else we can do to reduce our risk.