投資信託「リスク限定型」って、どんなの?
土曜日の日経新聞
「money & investment」欄は
いつもなかなか興味深いです。
元本確保をうたったり、損失を一定以内に抑制したりする投資信託の設定が相次いでいる。投資で損はしたくないというリスク嫌いの個人マネーの受け皿を担っている。個人の関心は高そうだが、いずれも仕組みが複雑でわかりにくいだけに、リスクとリターンの関係などを納得したうえで購入を検討してほしい。
(9月15日・日本経済新聞)
確かに一度読んだだけでは
わかりにくい。。。
①4つの例を挙げて、
「資産防衛を優先し、
資産が増えなくてもいいという人向き」と紹介
期待できるリターンは限られる
②満期まで保有せずに中途解約
する場合には、
損失が出る恐れもある
③ほかの選択肢として、
リスクを抑えた
バランス投信などもある
①の説明がややこしい!これが
わからんとすると、しり込みですな・・・
また、リスクとリターンの相関表をあげ、
運用に何を求めるのか、
目的を明確にする
ことが大事と。
結局、そこですかね。
また、若い人と年配では
求めるものが違いますよね。
30年後なんて、
だれが予想つきますかって
話ですよ。
10年前のリーマンショックでさえ
わからなかったんだから。。。
もう、今は1年しか予想不可。
となると、1年でリターンを少しでも
得られればよしとするか。
We never thought Tsunami would hit Japan.
We never thought Trump would win.
We never...We never...We never...