「投資なんか、おやめなさい」
投資に関する本を読んで、8冊目。
「投資なんか、おやめなさい」
これまで7冊読んできました。
①「お金は銀行に預けるな」(勝間和代)
②「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」
③「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」(橘玲)
④「臆病者のための株入門」(橘玲)
⑤「臆病な人でもうまくいく投資法」
(竹川美奈子)
⑥「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」(ロバート・キヨサキ)
⑦「はじめての人のための3000円投資生活」(横山光昭)
なかなかのラインアップですね。
で、今日のはちょっと毛色が違う。
一言でいうと、最終結論として
最後のページに載っている
「投資をしなくては」という
呪縛を解きなさい
ということ。
中身についてはいろいろです。
外貨建て生命保険とか、
毎月分配型投信とか
純金積み立てがどうしてだめなのか。
デメリットを載せてあるんです。
なるほど~と思う面もあり、
じゃ、そのデメリットを補うメリットは
どうなの?という。
結局、てんびんにかけるしかないですね。
特にこれからのほうがずっと長い
若い人の場合は。
今まで読んだ本と共通しているのは、
銀行や証券会社の手数料にやられるな!
ということか。
投資をかじった人ならもう当然か。
投資初心者のお年寄り向け、
やっぱり投資、やめとこう
となるかもです。
you don't have to jump into
the investment world,
if you feel uncomfortable.