リーマン破綻から10年、危機再来の予感?
恐ろしい雑誌の表紙ですよ。
どうしましょうか。
(Newsweek 日本版・9月25日号)
評論家やエコノミストたちは次なる、しかも前回よりずっと深刻な危機の襲来を懸念している。金融危機には「10年サイクル説」があり、そうであれば次なる危機はいつ訪れてもおかしくない。10月には何かが起きると、暗い予言をする人もいる。
10月には何かが起きると、
暗い予言をする人もいる
って。。。怖すぎるじゃないですか。
内容は
だったが、
FRB(米連邦準備理事会)の介入により
金融凍結に対処できた。
②しかし、再発する可能性は高まっている。
トランプ政権と連邦議会は、
11月の中間選挙で多数を維持して、
再発防止金融規制を廃止したい意向。
③次の金融危機の引き金は
アメリカの銀行にある。
④今の政治は、右翼と独裁者が
台頭した30年代とよく似ている。
なおかつ、リーマンショックの責任を誰もとっていない。
⑤世界的な右翼化の傾向は
新たな金融危機を引き起こす可能性がある。
市場の成功は、政治的自由にかかっている。
トランプ政権が誕生して以来、
世界経済も政治も不透明になりましたね。
こんなの読むと、
また投資意欲がそがれちゃいます。。。
Another financial meltdown
coming?